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再会 後編

タカさんとの恋のお話は今日もお休み。

ちょっと…書くのが辛くて時間がかかってしまいました。
ごめんなさい


いざ!!!、と店の方を向くとカップルがちょうど入っていくところ…
ま、まさか
まさか

そのまさか。満席になってしまいました。

タイミングの悪さにますます縁のなさを感じる…
「どうしようか…」
と言いながら中をガン見するサユリさんwww
(私は見えない位置で待機)
結局通り過ぎてまたまた違うお店に入りましたw

私が「直接予約しちゃえばいいんじゃない?」と言うと
「そうか!!!」とサユリダッシュwww
そしてダッシュで戻ってきましたw
「空いたら連絡くれるってー」
「そっか」
「ってかあの人……」
「ん?」

「まぐみたいな子に好かれる事もうないんだろうな…」wwwww

「なんでよ!?www」
「いやぁ…覇気がなさすぎる…」
「ぇえ!?w」
「声小さいし…『予約したいんですけど』って言ったら『はぁ…』って」
ああ、私が最初に予約の電話した時もそうだったなぁw
「確かに人見知りって言ってたw接客業なのにw」
「ナゾだね…w」
「ああやって静かに暮らしていくんだろうね…」
「そうだね、しがらみから抜けられない感じ」
「そう!そんな感じする!
…でも本当においしいんだろうねー

覇気ないのにあんなに繁盛してて


サユリさん、言いすぎですよwww
「ってか私人数聞かれなかった…」
「え…」
「わかってんのかな?何人空いたら電話くれるんだろ?」

「まさか…覗いてるの丸見えだった…?」


「ぇぇえええ!それ超ヤダ!気まず過ぎる!」
「大丈夫まぐは覗いてないじゃん」
「まぁそうだけど…w」
友達がガンガン覗いてるのも恥ずかしいよw

ブーッブーッ
ドキーーーーーーッッッ

「来た!!!」
「き、来た…」
「もしもしー。はい。じゃあ5分ぐらいで行きますー」

「…『2名様カウンター空きました』って…」

「カウンター…」
「まぐ、とりあえず引っ越した事は言いな」
「え…言った方がいいの…?」←全てが不安
「言った方がいい」

そしてお店へ…

「まぐ、先に入りな」
「うん」

ここからはもう勢いで行くしかありません。
思いっきりドアを開けました。
「いらっしゃいませー」
目が泳いでて…向こうがいつ気付いたかはわかりません。
空いてる席を探したら…遼さんが調理する目の前の席。
うわー…よりによって…
とにかくそこまで突進(つっても2mぐらいですけどw)
イスにバッグを置いてようやく顔を上げました。
「こんばんは」
「…久しぶり
「お久しぶりです
ああこの顔…遼さんの声だ…
なんかちょっと…疲れてるような?ヒゲがうっすら…


とりあえず、お酒と食べ物を注文。
乾杯して…食べて…喋って…
断片的にしか覚えてないけれど。
そしてほぼサユリがしゃべっていたけれど。

サユリがレバーを頼んで…
「おいし?!!超レバーっぽくない!食べてみなよ」
「え…いいよw」※私はレバーが苦手です
「えーおいしいよー食べてみなよー!」
結局食べる私…(以前フミと来た時も食べたのでムリなのはわかってたんですがw)
「……………。」
「やっぱりダメ?ムリ?」
「食べたの!?ムリして食べなくていいよ」
ああー…
2人で飲みに行った時もムリして食べる私に何回も言ってたなぁ…。

サユリがさりげなく引越しが?みたいな事言って。
「え?引っ越したの?」
「はい」
「いつ?」
「昨日ですw」
ああ、普通に会話してるなぁ…なんて思いながら。
サユリがトイレに立って…カウンター越しに2人きり
(いえ、もちろん他のお客さん達もいましたけど)
「片付いた?」
「はい、なんとか。友達に手伝ってもらったんで」
「片付いたならよかったね」
「はい」
「じゃあ心機一転って感じだ…」
「…そうですねーw」
心機一転って…。そうですねーとしか言えないよ…
確かに心機一転するためだったけど…そんなの言いたくないよ…

ああさすがに場所は聞かないよねーなんて思いつつ
戻ってきたサユリとまたおしゃべり…。
「ねぇ…中から丸見え」
「え?」
窓の方を見ると、外が丸見え。
ええ、サユリさんの行動全て見えてたようですwww

たまーに話に入ってきたり、なんて感じで2時間ぐらいかな…
サユリが家が遠いので
「そろそろ帰るかー」なんて話してると。
「おうちどこなの?」
「××ですー」
「あ、それは遠いねー」
すると隣りで1人で飲んでた兄さんが
「××はうまい店あるんですよ」なんて入ってきてw
「えー今度行ってみます」なんて話してて。
「今日はなんでこっちの方に?」
「あーこの子が引っ越したんでお邪魔しに」
「…どこに引っ越したの?」
え…聞いちゃうんだ!?聞いちゃうんだ……。

実は私…遼さんの住んでる駅に引っ越したんです。
かなり悩んだんですが、元々その街に引っ越したかったし、
通勤的にも住みやすさでもその街がやっぱりよくて。
住んでる場所も詳しく聞いてないし、まぁそうそう会わないだろーって。
(って言いつつ街を歩く時はキョロキョロしっぱなしですけど…)

「あ…www ▲▲です」
「えっっっ何口???」
そこも聞くのかよーーー!!!

「あー…。北口です…○通りの近く」
「…俺もそっちだよ…」
「え…。」
「あーじゃあ会っちゃうかもしれないですねーw」

「あー北口はねーあそこがうまいよ!」
さすが、事情を知らない兄さん!ガンガン入って来たw
助かったような、話を続けたかったような。

レジでバイトの女の子がお会計。
「3,000円です」
「え?」「え?」

「いや…これ…」
「おかしくない?」
なんて困っていたら遼さんが来て。
「これ、安くないですか?」
「安いです」←キッパリw

「…迷惑かけちゃったんで…」
「そんなの…!…全然いいのに…」

って言いながらまぁ3,000円しか払いませんでしたけどw
「ごちそうさまでした」
「ありがとうございました(^-^)」
「また来ます」
この時遼さんがどんな顔していたか…
聞こえていたのか…わかりません。

そして…
ドアを開けて…
遠くから「ありがとうございました」と…
明るく「ごちそうさまでした!」と答えました。


駅まで歩きながらサユリといっぱい話しました。
「本っっ当にやさしい人だね…」
「うん。…やさしすぎるんだよ」
「そうかもね…」
でもこの時は全然平気でした。

でも家に着いてメールを期待してる自分がいました。
次の日、会社で遼さんの事ばかり考えている自分がいました。
日が暮れていくにつれてどんどん悲しくなってきて…

後悔しちゃっております。
会うのには早すぎたかも。
最近引越しの事で、やっと思い出さない日が出来てたのに。
会いたいって気持ちに勝てませんでした…。
Hはガマンできたけど、会いたい気持ちまではガマンできなかったみたいw

4ヶ月かけて0に近づいていた気持ちが、また戻ってしまった…。

今日はまたなんとか落ち着いてきました。
頭の中にはやっぱりいるけれど。
前を向かなければ。


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再会

タカさんとの恋のお話は今日はお休みです。
カテゴリは「2007年の恋」でいいのかな…。


土曜日、無事に引越しが終わりました。

友達と荷造りをしながら
「たくさんの男がこの部屋を通り過ぎてったなぁ…」
と言ったら(もちろん冗談ですけど)、友達が
「本当に通り過ぎてっただけだけどね
と言いやがりました。そうなんだけどっ言わなくてもいいじゃん!



そして昨日、少し片付いた部屋に早速サユリが遊びに来ました。
最近サユリは私達とは違う子達と遊んでいて、なんと
サユリ以外の全員の結婚が決まるというなんとも辛い状況に。

そこで言われた数々の言葉に
『今年中に彼ができるといいね』
「なんで今年中じゃなきゃいけないの!?」
『とりあえず適当に付き合ってさ、ハードル下げなよ』
「なんでハードル下げるために好きじゃない人と付き合わなきゃいけないの!?
そんなに彼がいないのはダメなの!?ってかハードル下げるって何!?」

とまぁ愚痴る愚痴るwww
気持ちは痛いほどわかるけどね…。
私がつるんでる子は見事に彼氏ナシが多いもんでw

で、散々愚痴った後、「お腹が空いた。うまい鳥が食べたい」とw
私が冗談で「あ?、鳥は遼さんのお店がうまいね、正直w」と言うと
「よし、行っちゃおう!○○!(お店のある駅)」って…

えええええぇぇーーーー

「ねぇウソでしょ?やめようよと言いつつ、会いたい自分もいる。
でも会ってしまっていいのか…。でも会いたい…。
「本当に行くなら…予約とかした方がいいかも…店狭いから」
「あっそうだね。じゃあ電話番号教えて。かけるから」
「あっうん」ドキドキドキドキ

ところが私、最初にフミと行った以降は直接遼さんと連絡してたので、
お店の番号登録しておらず…。
しかも携帯機種変しちゃったから店番教えてもらったメールもない…。
あ!ネットで昔のメール全部保存されてるんだ!と思いチェックすると、
『不具合が発生しており提供を一時見合わせております』

………。

なんだろう、とことん遼さんとはタイミングが合わねぇな、と思いました。
するとサユリ、「とりあえず○○行ってから考えよう。腹減った!」
とタクシーを止めてしまい、乗るはめに…。

タクシーの中でもどうしたらよいかわからず支離滅裂。
「ユウコに『遼さんに会う事は過去に戻る事。
まぐは未来へ向かっているんだから、
過去を振り返る事はしなくていいんだよ』って言われた」

と言うと
「遼さんに会うのは過去に戻る事じゃないよ。今の遼さんに会うんだから。
今の遼さんの態度や自分の気持ちをきちんと確かめるんだよ」

ぐああーどっちも納得してしまうー!どっちじゃー!

タクシーを降りて、とりあえず店の方に向かいました。
窓越しにチラリと覗くと…

い、い、いた!!!

ぼんやりだった遼さんの顔が…本物が…いる…。
それ以上は見れませんでした。
足が震えていました。
「この緊張感、スゲー懐かしいけど…こんな事で味わいたくない!」

テーブル席一つとカウンターが空いていました。
でも決心がつかない。どうしよう、どうしよう…。
サユリの腹減りがMAX&酒を入れよう(逃げw)という事で
とりあえず隣りの飲み屋に入りました。

「すんげーいい人そうな感じだね…」
「うん…(´・ω・`) 」

「私…サユリに振り回されてばっかだなーw」
「人生てそんなもんよ!突然こんな事が起こったりすんのよ!」←開き直り?
「…ってか私まぐの恋振り回したことないよ!」
いえ、あるんです、ってか毎回です。実はw
なので最近は好きな人ができてもどうにかなるまで言いませんw

「どうする?イヤならやめるよ?ここで食べちゃうよ」
「いや…もう顔見ちゃったから。今帰ったら余計悶々とする…」
「そうだね…」
そう言って私がサワーを一気飲みすると、
サユリがちょっと引いてましたwww

店を出て、いざ遼さんの店へ………


長くなっちゃったのでつづきます。


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仕事の空き時間にゆうじの出産祝いを探していたら
(今週末またライブがあって会うので)
なんだかとても悲しくなってきて…
昨日の事とごちゃごちゃになって…
久しぶりに泣きそうになりました。

拍手やコメントとっても元気出ます!!

その後

こっぱみじかい恋 最終回 というかおまけ。

次の日はフミと厄祓い。
6時に寝て9時ごろ目が覚めてしまい、
違う友達に朝から電話して号泣・・・www
どうにか目の腫れはひきましたが、
ほとんど寝ないまま向かいました。

待ち合わせ場所に現れたフミはにやにや・・・
“ついにこの子にも彼氏が!?そして初体験も!?”
そんな期待の眼差し。
「その笑顔を一瞬で曇らせてあげようか?w」
「え゛っっっって凄いビビッてましたwww
前の晩、フミはメールを見て最初に「おっ!と喜んだ後、
飲んだ後に来たんじゃなくて突然家に来たんだとしたら
よくない話かもしれない、と
真夜中にタクシーでうちまで来ようか迷ったそうです。
・・・さすが。その勘は当たっていたよ・・・。

フミはサバサバしてる子で、
その日もそんな話をした上で
「あ、もうすぐ彼来るから。じゃーねー」
とさっさと帰ってしまいましたw
いや、私が引き止めたら一緒にいてくれたんだろうけど。

フミといる間は普通に過ごせました。
あ、結構普通にできるじゃん、そんなもんだよねーって。


でも・・・家に帰ったら全然ダメでした。
自分の部屋でフラれたものだから部屋にいるのが辛い。
何を見ても思い出が蘇って涙が出る。
夜になると物凄い不安に襲われ動悸がする。
友達に「時間が経てば忘れられるよ」と言われ、
という事は遼さんも忘れていってしまうんだ・・・と
あの時間を忘れていく事に逆に悲しくなり涙が出る。
精神を落ち着かせようとヨガに行くも、
最後のクールダウンで照明が暗くなると怖くなり涙が出る。

そんな事が1週間ぐらい続いたある日・・・
夫婦からメールが来ました。
『今日遼ちゃんのお店行くんだけど、何か伝える事ある?』



何このタイミング。
確かに2人には会ってた事を言ってないのだからしょうがないのだけど。
そして私から報告していいものかわからず、悩みに悩む・・・。
何故フラれた私がこんな事で悩まなければいけないのか・・・。
また泣きそうになりました。

結局『またお店に行きますとお伝えくださいと無難な返事。
でもこれに遼さんがどう反応するのか、凄く気になりました。
きちんと2人に本当の事を話すのか、
それとも私が何も言わない事に便乗するのか・・・。

次の日、夫婦から再びメールが来ました!!!
ドキドキして開くと
『昨日は結局行けなかったの?今度行く時伝えとくね☆』
ちょちょちょーーー!!!
昨日の私のドキドキと無駄に悩んだ時間、返せー!!!
なんだか、もう本当に落ちるばかりでした。


しかし、ある日それは起こりました。1ヶ月ぐらい経った頃。
うちの姉からメール。
『今日奥さんがこっち来てたから会ったんだけど、
遼さんの事聞かれたからダメだったみたいと言っといたよ。
そしたらそんなはずない!って感じだったよ。彼女いないし、って。』


天然なうちの姉がさらりとバラしてしまいましたwww

それならきちんと会って自分で話すか・・・、と思い夫婦に会う事に。
飲みに行ったこと、気になる人がいると言われた事を短めに話すと・・・
2人がボソボソと「・・・ちゃんじゃない?」と。
奥さんが
「その人・・・遼ちゃんの元カノだと思う。
 結構長く付き合ってたんだけど、
 お店やるって頃にドロドロして遼ちゃん結構ひどいフラれ方したんだよね。
 その頃かなり遼ちゃんの相談に乗ってて・・・。
 もうその2人はないだろうと思ってたんだけど・・・」


私は以前、遼さんが女の人と2人でお店を始めたって言うのを
お店の常連さんのブログで見た事があって・・・
“ただの女友達と店開くもんなのか?”って思ってて。
だから・・・自分の中では点と点がつながった感じがした。
ま、そんなブログ見た事なんて夫婦には言えませんけどw

自分からふったくせにOKしないでよ!
別れたのになんでお店手伝ってんのさ!
とかスゲー思いましたwww

でも別れて何年も引きずっていた遼さんにとって
元カノを吹っ切りたいと思わせる存在なれたのかな?と・・・。
結果的には恋のキューピッドになっちゃったけどwww
人の恋を実らせてる場合じゃないんですけどもwww


私は未だに引きずってるし、頭ではもうありえない、と思いつつも
心のどこかで奇跡を期待してたりもします。
でも、新しい恋もきちんと探してます。
忘れられる一番早い方法は新しい恋ですからね!

本当に縁があればいつかまた出会える。
そう思っています。


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前回、たくさんの拍手ありがとうございました。
ビックリ&とても嬉しかったです。

最後の

こっぱみじかい恋 最終章9

私は大慌てで着替えました。
部屋も片付けてお化粧も軽く直して・・・かなりドタバタでしたw
でもこの時間が一番幸せな気持ちだったな・・・

「(近くの)公園に着いたよ」
急いで迎えに行くと、
遼さんは自転車を止めてベンチでうなだれてました。

うちに来て・・・
2人で正座して向かい合って

そこへ、フミからメールがきました。
『明日厄祓いの後彼に会う事になったのですぐ帰るね?』
※お昼から厄祓いに行く予定
『わかった?今遼さんが来てる
『きゃー気をつけて子羊さんw』
するともう一通・・・
『突然来たの?』
私は返事をしませんでした。


遼さんはお茶を一気に飲んで話し始めました。
「あのさ・・・」
「はい」
「(´・ω・`) なんで敬語なの・・・w」
(元々ほとんど敬語だったんですけどねw
 前回酔ってタメ口になっただけでw)

「この前まぐちゃんと飲みに行って、すご?く楽しくて、本当に楽しくて、
 あ?この人とちゃんと付き合いたいな?って思ったのね」


語尾が・・・嫌な予感・・・というか、
話が続きそうな感じが“あ、ダメかも”って思った

「・・・それで・・・
 付き合いたいなって思ったんだけど、
 どうしても心に引っ掛かってる人がいて・・・
 それをスッキリさせてからにしたいなって」

「お店を始めた時から手伝ってくれてる人で・・・
 その人に伝えたら2日ぐらい返事がなくて・・・
 ああやっぱりダメなんだな?と思ってたら
 大晦日にOKの返事が来ちゃって・・・」


ああ、あの電話の時かぁーとぼんやり思った。

「映画観に行こうってメールくれたのも、
 なんて返事すればいいかわからなくて・・・
 返事できなくてごめんね・・・」


「・・・わかりました・・・」

「何か言いたい事ない?」

「・・・・・」
「・・・大好きです」


「・・・うん・・・」

「実は、あの夫婦とお店に行ったのは
 遼さんを紹介してもらうためだったんです。
 この前言えなかったけど・・・」

「なんだよそれ・・・なんでこの前言わないの?」
            ↑そんなの言ったらもう告白じゃんw
「ってかなんだよあの夫婦・・・言えよ!」

「私・・・今まで彼氏とかいた事なくて・・・
 やっとできるかもーなんてw」

「この前全部話してって言ったじゃん・・・ なんだよ・・・」
 ↑飲んだ時に、「沈黙平気な人?」と聞かれ、
  「苦手です」と答えたら、
  「そういう事は素直に言ってくれていいんだよ」と
  「なんでも言って」と
  言われたけど、言えませんよ・・・

「今日実は友達とお店行こうかと思ったんですけど」
「え!来てくれればよかったのに」
「ね・・・もう行けないんだなぁ」
「お店には全然来ていいんだよ。ってか来て欲しい」←だめんず発言w
「え・・・行けないですよ・・・もう会わないつもりなのに」

「・・・・・」

突然遼さんが私のCD棚を見始めました。
そして「はぁーっ」とため息。
「・・・趣味が悪ければよかったのに」

えーーーーーっっっwww

取り出したのは某インストバンドのアルバム。
ああ、やっぱりお店でかかってたのはこれだったんだなーって思いました。
「この前これ言ってなかったじゃん・・・」
あああ・・・
でも言ったところで何かが変わったの?

遼さんがCDを色々漁りながら
「俺この前○○のライブ行ったんだよね・・・」
と言いました。
私は○○のCDを探して見せました。
ガックリする遼さん・・・w

曲を聴きながら黙っていると、
遼さんが私にちょっと背を向けました。
メガネをあげて・・・ティッシュ?ふいてる???
・・・泣いてるの???
聞けなかったけど、泣いてるようにしか見えなかった。
・・・涙もろいって言ってたけど、曲に感動しただけじゃ泣かないよね?
ってか感動するような曲じゃないんだけど・・・
・・・ま、どっちでもいいか・・・

遼さんが(´・ω・`) ションボリしているので
「・・・人生は一度きりだから、自分のしたいように生きた方がいいよ」
と伝えました。
遼さんはちょっと笑いながら「・・・ズシッとくるね・・・」と。
“だから彼女を振って私と!”って意味だったんですけどねw
それをしないって事はそれが答えって事だよね


「じゃあ・・・帰るね」
遼さんが立ち上がったのでついていきました。
玄関まで見送ろうとした私の方を振り返り
部屋のドアを閉めようとしました。にやにやしながらw
「玄関まで行くよ。カギも閉めなきゃいけないし」
なんて軽く言ってると(本当にあっけらかんと)
急に悲しそうな顔をして「ダメだ・・・」
と私に近づいてきて。
抱きしめられました。ぎゅーっっっと。
そして長ーーーーーーーい長いキスをされました。
そのままベッドの上に座りこんで・・・
・・・手を握り合って・・・黙ったまま・・・

結婚を親に反対されたとか、不倫とか、好きなのに別れなきゃいけない2人。
燃え上がる気持ちが凄くわかるなぁ・・・だって今すっげぇ大好き!だもん。
そういう境遇にいるから大好きなのかな?
なんて冷静に考えてましたw


それからまた雑誌を見てお話ししました。
猫特集の雑誌を見て「猫好きなの?」と・・・
「え?猫好きなの!?猫好きって少ないよね・・・」
と私が興奮してるとだから悔しいんじゃん、って顔をして
「うん・・・」って
「どんな猫が好きなの?」
「えっとねー(ページをめくりながら)こういう猫!(日本のノラ猫)」
「ああ?っ!(わかるーって感じで)」
「俺毛の長い猫はカワイイと思わないんだよね」

「私も!」
「あと猫のキャラクターとかカワイイと思わない」
「私も!」
「・・・本当に?」
「本当だよ、絵にするより本物の方がずっとカワイイ」
「うんうん」
「ねこたまいぬたまって知ってる?」
「知ってる!超行きたかった!(一緒に)」
「俺も超行きたかった・・・」
なんて・・・楽しく話してる場合じゃないのに・・・
楽しい・・・楽しすぎる・・・
2人とも気持ちを打ち明けた後だから、吹っ切れて自然体で、
楽しくて、それがまた凄く辛かった。

厄除けのお札を見て(次の日持っていくのでおいてあった)
「厄除け?」
「うん、明日行くの。
 明日全部の厄を祓って来るよ?w」
←嫌味・・・
「(´・ω・`) 」

私はボソッと「縁がなかったんだよ」と言いました。
遼さんは凄く悲しそうな顔をして
「そんな悲しい事言わないでよ・・・」
って言ったけど・・・でも本当の事だよね。
「もうなんなんだよぉ! 」
そう言って私の太ももを冗談ぽく叩いたんだけど、結構痛かったw
「・・・いや、焦った俺が悪いんだよね・・・」
うん、そうだよ・・・って言いたいけどやっぱりそれは
縁とかタイミングなんだよね・・・

私の部屋で遼さんが何かを見つけて何か言う度に
部屋に思い出が増えて・・・辛かったです。
もう一々コメントしなくていいから!って思ってたw
「このカレンダーかわいいね」
あと11ヶ月見る度思い出すの・・・?w
(現に未だにカレンダーを見ると思い出します)
「このお茶超おいしい!」
珍しいお茶だから飲む度に思い出しそう・・・w
(たまに思い出します)
「このDVDおもしろそう」
一緒に見たかったなって思いそう・・・w
(一緒に見たかったな・・・)


で、帰ろうとするんだけどやっぱりギューッ。で、またキスして。
きつく抱きしめられすぎて
「痛い・・・」
と言ったら遼さんは慌てて「ごめんw」ってw
ドラマなんかでありがちなセリフを
まさか自分が言うとは思いませんでしたw

立ったままブラジャーを外されました。
マズイマズイと思いながらも抵抗しませんでした。
ベッドに倒され、また長い長いキスをされて。
あまりに長いキスで、安らかで、一瞬寝てしまいましたw
ずーっと胸を触られて・・・心地よくて・・・
でもそれ以上は止めました。辛いだけだから。
そしたら遼さんが「一瞬寝ちゃった・・・」ってw
2人で寝てたみたいw

ベッドに腰掛けて2人で寄り添って・・・
遼さんは私をぎゅぅーっと引き寄せたまま・・・

さよならする実感がなくて涙は出ませんでした。
抱きしめられている時に、
“ここで泣いたら彼の気持ちは揺らぐのだろうか?”
なんて事を考えたり。ま、泣けませんでしたw

時計を見ると朝の5時。
「もう帰らないと・・・」
玄関で靴を穿く彼を見て
“本当に最後なのか・・・”
なんて思いながらも実感がない。

振り返ってまた私を抱きしめてキスをしました。
玄関にいる遼さんの方が低くて、私の胸に顔をうずめました。
愛おしくて愛おしくて遼さんの頭にいっぱいキスしました。
「くさいよ・・・」
「いいニオイ

遼さんがさらっと行ってしまいそうになり、
私が慌てて「もう行っちゃうの?」とドアに近づくと
閉まりかけたドアの間からキスをしてくれました。
「寒いから」と行って彼はドアをしめようと・・・
急いで言った言葉は「気をつけてね」


最後はあまりに普通に、あっけなく


ドアが閉まって遼さんの足音が遠くなり
遠くで自転車の鍵を開ける音がしました。
今出て行けばまだいる・・・声が聞ける・・・
でも行きませんでした。
そんな事をしてもどうにもならない・・・

涙が一気に溢れました。
ずっとずっと止まらなくて
本当にもう会えないんだなって
さっきまで一番近くにいたあの人は
もう二度と私の前には現れないんだなって
やっと実感しました。


こんなに大好きになるなんてねw
さよならするから気持ちが盛り上がっただけなのかな
それがきっかけだとしても、大好きになったのには変わりないね


本当は「好きな人がいる」とか「彼女ができた」とか
それだけ言われた方が
「じゃあデートすんなよっ」ってスッキリ諦められるけど・・・
好きな人から「付き合いたい」って言われた事がなかった私は
とっても嬉しかったんだよなぁ
でも結果、引きずっちゃってるから
やっぱりそういう事言わない方が本当の優しさなんだろうなぁ


ちょっとだけつづきます
もう遼さんに会う事はないけれど・・・


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いつもいつも拍手くれる方、ありがとうございます
(同じ人じゃないかもだけど)
とっても嬉しいです

急展開

「2008年の恋」になっちゃってますけどもw

こっぱみじかい恋 最終章8

返事がないって言うのは不安なもので。
友達はみんな「大丈夫だよ」って言ってくれたけど、
やっぱり内容が内容だけに返事がないのはおかしい。
急に入院して、とかそんな理由じゃない限り、
好意があったら何かしらの返事をくれるはず・・・。
それがないってやっぱりダメなのかなぁ、と。

怖くて何もできないまま冬休みは終わってしまいました。
月曜日です。そう、次の日は火曜日。定休日
返事がないままだったけど、勇気を出してメールしてみました。

『明日時間あったらご飯行きませんか?』
少しして返事が来ました!
『ごめん、明日はムリそうですm(_ _)m
 22日なら空いてるよ。また電話するね!』


22日・・・2週間後。まだまだ先・・・。
でも、次の約束をきちんとしてくれたのが嬉しくて、
勝手に色々悩むのはやめよう!と。
その時に会えばわかるさ?それまでは女を磨こう!と。


その週末、友達(ゆうじw)のライブがありました。
お店のちょっと近くのライブハウス。
友達と行ったのですが、帰りに飲むことに。
遼さんのところに行こうかな?とも思ったのですが、
緊張するし、その時点ではその子に遼さんの事は話してなかったので
違う飲み屋さんに行きました。
そこで遼さんの話をして・・・「頑張るよ!」と報告。
いい気分でわかれました。

駅から家まで歩きながら、
22日までメールも何もしないのも淋しいなぁ・・・と
メールをしてみました。
『今日から寒波で今年一番の寒さみたいです。
 風邪引かないように気をつけてくださいね☆』


家に着いて・・・スウェットに着替えて・・・
くつろいでたら・・・0時半ごろだったでしょうか。

遼さんからの電話着信音

「はっはい
「もしもし・・・?」
「こんばんは」
「・・・今大丈夫?」
「はい、今仕事終わったんですか?」
「うん・・・お客さんと飲んでて・・・酔っ払ってる・・・」
「www」

お正月は何をしてた?とかそんな普通の話をしました。
で・・・

「初詣は行った?」
「行ってないんですよ?
「・・・一緒に行きたかったね」
・・・凄い行きたかったです!(ってか行きたい!)」
「・・・・・」
「・・・あのさ・・・」

「???はい」
「今から行ってもいいかな・・・?」
「えっっっ!?」
「・・・会いたいんだけど・・・」
・・・・・私も会いたいです」
「色々話したい事あるし・・・」
「はい・・・(大晦日の事?)」
「いいかな・・・」
「・・・わかりました」

遼さんがうちに来る事になりました。


つづきます


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プロフィール

まぐもん

名前:まぐもん
性別:女(ついに脱・生娘)
年齢:31歳から32歳へ…って気付いたら35歳!
血液型:B型

32歳、彼氏いない暦も32年。
何にもなかったわけじゃないけど、結局何にもなってないです。Hだって未遂止まり。
そんな私に…

彼氏ができちゃいました。

この人に出会うためだったんだな、と思えるように。

●人物紹介●
フミ→高校からの親友。昨年秋ついに結婚
ヨウコ→最近一番一緒にいる趣味友達。彼氏ナシ
ふうさん→4つ上の友達。既婚。いつも大人な優しいアドバイスをくれる人
ユウコ→主婦、子持ち。早く結婚してママ友になってほしいらしい…
サユリ→10年来の友達。向こうはかなり慕ってくれてるけど…如何せん我が強い&私の人生振り回すのが得意

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